
まだ夕食まで時間があるので近くを散策することにしました。
まずはホテルから徒歩5分ほどのところにある『九州八十八ヶ所百八霊場25番札所 洗心山 金剛頂寺』に行ってきました。
住宅街にありました。いままで行ったお寺の中で一番狭い境内かも。大きな水子地蔵が印象的です。
窓からご本堂が見えたので網戸になっている玄関のインターホンを鳴らすとご住職と思われる方が出てきてくださり、中を拝見させていただけるとのことでお邪魔してきました。ご位牌やご遺骨が置いてあり、お葬式など法事を執り行っているようです。
しばらく正座して離れたところからご本尊様を見ていました。あ、ご住職もずっといらっしゃったのね。お待たせしてすみません💦
こちらに来るときは御朱印帳を持参したほうがいいです。「どこかにあったはず」と書置きを探してきてくれましたがヨレヨレに折れ曲がったものでしたし日付を入れてもらえませんでした

御朱印帳があれば書いていただけたようです。← 明日行く神社の御朱印帳がかわいいので、当初の予定ではそこで調達してからこちらに向かうはずでした。
街中にちょこちょこと大小のこんな感じの場所がありました。普通の規模のお寺や神社も見かけましたが普段は無人のようでした。
別府駅に寄ってみました。足湯ならぬ手湯があり、外国の方が珍しそうにお湯の温度を確認していましたw
隣には油屋熊八さんの銅像がありました。← 誰それ? これは明日知ることになります。
駅の中には『
えきマチ1丁目』というたくさんのお土産屋さんが入ったエリアがあります。バラまき用のお菓子、特産品、ロゴ入りTシャツやタオルなどなんでもあります。液体柚子胡椒、カボス入りハーブソルト、カボス果汁など調味料類をたくさん買いました。別府は
竹細工伝統産業会館というのがあるほど竹細工が有名だそうです。専門店で少し大きめの竹細工イヤリングを母へのお土産にしました。
ホテルに戻り夕食です。
このホテルにした理由のひとつはビジネスホテルなのに部屋食ということでした(レストランで食べることもできます)。どんなんだろ?って思ったら郷土料理でした。レストランだとイタリアンパスタコースなどいくつかコースがあるようですが部屋食は大分名物料理コース一択です。ワゴンで部屋まで持ってきて大きなお盆に載せて部屋のキャビネットまで運んでくれます。飲み物は部屋食は配膳サービス対象外のようです。旅館じゃないですものね。ビール 🍺買っておいてよかったぁ。
さすがに壁に向かって食べるのはイヤだったので窓際のテーブルに持って行って山の上の温泉街や湯けむりを眺めながら食べました。
とり天、りゅうきゅう、地獄蒸し、だんご汁、豊後合鴨、湯布院わらび餅、、、名物満載です

予想に反してどれも美味しかったです。
ビール2本をあけた頃からちょっとイイ気分になってきました

別府在住の後輩君に電話してみました。
「言ってなかったけど別府に来てるの~」
「言ってなかったけど転勤で大阪に引っ越したー」
なんですと!? まぁ、時間がないから会うつもりはなかったけどね

実家があるから毎月来てるらしいけど生憎この週末は来てませんでした。久しぶりだったのでそのまま1時間半も話しちゃいました

湯けむりって夜暗くなってからも見えるんですね。寝るまでずっとカーテンを開けたまま景色ばかり見てました

おんせん県に来ておいて言いづらいですが、私、温泉に興味はありません💦 誰が入ったかわからない大浴場とか苦手です

←たまに潔癖症と言われることがあります

部屋にお風呂が付いてなければ行きますし、すごい特徴があるとか雪の中の露天風呂とかだったら行くこともあります。
ということでここでも大浴場や露天風呂には行っていません。ビジネスホテルなのでバスルームは付いてます。実はこのホテルを選んだもうひとつの理由がユニットバスを改装して入れ替えたばかりということでした。温泉は引かれてませんがとても綺麗で快適なユニットバスでした。私はこれで十分満足です

おやすみなさい💤
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